ツクッター

どうぶつの森ハッピーホームデザイナー」というゲームがあります。ゲーム内ではツクッターというシステムがあり 自分がインテリアコーディネートした家々をお披露目できます。また ほかの人がインテリアコーディネートした家々を見学することができます。 そしてお互い評価したりされたりします。
大勢の方がツクッターに参加され何点もの作品を発表しています。それなので面白くもない私の作品を見る方は全然いません。今まで15作品ほどツクッターへ投稿しましたが3回ほどしか見られていないようです。でも多くの人から温かい評価がほしいのです。なのでこの場を借りて自分の自信作を宣伝させていただきます。
・ライオネル様宅 「おもてなしトイレ」 0594−7729−000
・マッスル様宅 「30周年を記念する部屋」 0209−7741−425
・おうちコンテスト 「夢のスイーツ」 0300−7741−390
・ドレミ様宅 「ホームコンサートを開きたい」 0305−7775−895
ガリガリ様宅 「受験ギャルの部屋」 0894−7764−169
おうちコンテストとドレミ様宅、ここには掲載されていない羊の家が大変似通った作りになっていてインテリアコーディネートの才能のなさを感じています。
写真は敬愛するモモチ様宅のお庭です。

桜餅を並んで食べます。

アムステルダム

8月6日にアムステルダムを訪れた。
アンネ・フランクの隠れ家を見学した。戦争の理不尽さを改めて痛感した。平和の尊さ、また自分の置かれた境遇の幸運さを再認識した。とにかく、心に重いものを感じて隠れ家を出た。
午後、国立博物館を見学した。フェルメールの「ミルクを注ぐ女」を鑑賞することができた。東京で「青い耳飾りの少女」、ルーブルで「レースを編む女」などを見てきて、かなりのフェルメール通だ。
アムステルダムには飾り窓と言われるものがある。窓が通りに面していて、窓の向こうで売春婦が客を誘うために艶めかしくうっふんうっふんしているらしい。しかし、私が行ったときは昼間だったので誰もうっふんうっふんしていなかった。オランダは売春や大麻が合法だったりとおおらかな国だ。

バルセロナ

8月3日にスペインのバルセロナを訪れた。日曜だったので無料でピカソ美術館を見学することができた。
サクラダファミリアは手に入れた情報によると教会の見学は無料とのことだったが、教会入口でチケットがないと入れないと言われ、チケット売り場へならばされ、チケット売り場では、教会は無料で入れると言われ、あっちこっちと列に並ばされた挙句、入れなかった。サクラダファミリアの周りを2時間近く、無駄にうろうろしただけだった。
地中海は軽やかな青色だった。


カウディ公園へも行った。

ミュンヘン

7月31日はドイツのミュンヘンを観光した。ミュンヘン滞在時間が5時間程の慌ただしいものだった。それでも大きなビアホールでビールを飲んだり、バームクーヘン発祥の店でバームクーヘンを買うなど、なかなか充実した時間を過ごすことができた。そこのバームクーヘンは素朴な風味ので懐かしい感じがした。


写真は市庁舎のあたりです。

オスロ

7月26日深夜着、27日午後発でノルウェーの首都オスロを観光した。25日早朝、ケルンからパリに着き、その日の夜、オスロへ向かう。パリからオスロへは片道バスで30時間かかった。ケルンへ出発してから夜はバスで寝ていてちゃんと布団で寝ることができないため、オスロへ着いた頃にはくるぶしの存在が分からなくなるほど足がむくんだ。
オスロは北欧の国なので涼しさを期待していたが、その日は暑かった。
おしゃれな北欧雑貨がほしかったが27日は日曜だったので店屋が全然空いていなかった。でも国立博物館は無料で、そこでムンク「叫び」を鑑賞することができた。

オスロは海に面している。

ケルン

7月24日、ドイツのケルンに滞在した。ライン川には緑色の大きな橋が架かり、橋のたもとには大きな教会がある。そいて美味しビールが飲める。いい街だ。ライン川沿いにチョコレートの博物館があり、そこでお土産にフランス産のココアパウダーを買った。

帰国

1月25日にフランスを後にして、26日、日本に帰ってきた。戻って一か月経つ。一か月で体重が10キロ増えた。最初の5日で5キロ増えて、それからも増え続けた。フランスにいたときにお金の心配ばかりしていた。食費ばかり削っていたため、栄養失調だったのかもしれない。その影響で体内に取り入れた栄養を体が無駄なく吸収する体質に変化してしまったようだ。食べれば食べただけ体重が増える。水でも太る。人生初のおデブだ。